【マテ貝の特徴】
日本では、東北以南の波のおだやかな内海の砂浜や汽水域に見られる。特に西日本で多く食用とされる。
3月から5月までがマテ貝のシーズンなのでアサリなどの貝と同じですね。
【マテ貝の取り方全般を実践して紹介している動画はこちら】
【マテ貝取りの道具】
ある程度の数を採るなら画像のアイテムが最低限必要なのですが、これ以上はこの限りではありませんしご自身で思いついたらいろいろ試してよいかと思います。
手袋
できれば指の穴あきの方が摘むことの感覚をダイレクトに感じますので良いかと。
塩
サラサラした生成塩の方が粒子が細かいので穴の奥まで届くから良いです。
塩を入れるボトル
350mlぐらいが良いです。
大きすぎてもサッと出す時にもたつく可能性があります。
鍬(くわ)
ご存知農作業で使う鍬です。
刃の幅は20ぐらいの方がいいです。広すぎても重いだけなので。
ホームセンターで持ち手の柄の部分がアルミ製のがありますので軽量で取り回しが楽なので良いかと思います。
私はユニディというホームセンターで1480円で購入しました。
取り回しには刃先に目を配って充分注意してください。
バケツ
アサリ採取と同じで持ち運びの楽なバケツ
【持ち帰り時】
車で長時間乗せているとマテ貝がグロッキーになって死滅する可能性もあります。
持ち帰りの容器
クーラーボックスが一番です。
無い場合には代用として
適当なダンボールにビニールで包んだ保冷剤又は100均のアイスノンなどを底に入れてその上にビニールで包んだマテ貝を入れて輸送すると新鮮さを保てます。
帰路の途中で寄り道を予定している方は是非
【マテ貝調理例】
各種のパスタ
パスタに和えてもいいです。
味はまさしくアサリと同じです。
マテ貝は炒めると水分が結構出ますので油を投入する際はご注意を
バター醤油炒め
フライパンにマテ貝を入れて空炒りして水分を飛ばしてからバターを投入その後仕上げに醤油を少々で簡単調理
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